ご挨拶

参加者・学内生へ

学長挨拶

大正大学学長 神達 知純

曇りなき心模様を描こう

第13回鴨台祭の開催にあたり、大正大学教職員を代表してご挨拶申し上げます。今年もこうして鴨台祭が開催されることを、大変喜ばしく思います。
今回のテーマは「心模様に曇りなし」です。
「心模様」とは、私たちの心のありようを意味します。誰一人として同じ人はいないから、それぞれの心のありようは千差万別です。さまざまな人が集まるとき、それぞれの心が交わり、重なり合って、一枚の絵のように美しい模様が浮かび上がる──そんな光景が、この言葉から感じ取れます。
そして「曇りなし」には、どんなときでも希望や明るさを持ち続けようという思いがあると伺いました。鴨台祭を訪れた誰もが明るい未来をともに感じ、心を晴れやかにできるような雰囲気を作り出したいという、実行委員会の皆さんの願いが込められているのです。
近年、社会の急激な変化や不安定な世界情勢が続き、私たちの心は曇りがちになっているのではないでしょうか。そうした時代だからこそ、私たちは、小さな温もりや優しさ、そして未来へのささやかな希望を大切にしていく必要があるように思います。
大学祭は、日ごろ交わることの少ない人々が一堂に会し、さまざまな想いが響き合う特別な時間と空間です。そこでは、学生の皆さんが培ってきた表現力・創造力・協働力がかたちとなり、来場者の皆さんの心に彩りを添えることでしょう。その場にいる誰もがそこに明るさや希望を見出すことができれば、それはまさに「曇りなき心模様」です。
この鴨台祭が、学生の皆さんにとっては自身の成長を実感する機会に、来場された地域の方々やご関係の皆様にとっては大正大学の魅力を再発見していただく機会となることを願っています。
最後に、この日のために多大な労力と時間をかけて準備を重ねてきた実行委員会の皆さまに心からの敬意を表します。また、ご来場いただいたすべての皆様に感謝を申し上げるとともに、第13回鴨台祭が、皆様の心に明るい光をもたらす、かけがえのないひとときとなることを祈念いたします。

 

委員長挨拶

第13回鴨台祭実行委員会
委員長 住井翔

この度は第13回鴨台祭にお越しいただきありがとうございます。
第13回鴨台祭実行委員長の住井翔と申します。
大正大学の大学祭である鴨台祭は、平成24年度まで「銀杏祭」という名称で開催されておりましたが、平成25年度より現在の「鴨台祭」と名称を改め、今年で第13回を迎えることとなりました。足を運んでくださる来場者の皆様をはじめ、大学関係各所、教職員の皆様、商店街、出店いただく地域店舗の方々、近隣住民の方々、多くの皆様からのご支援、ご協力によって今年度も鴨台祭の開催が出来ますことを実行委員一同、厚く御礼申し上げます。

昨年度の第12回鴨台祭では、「魔法は永遠に」というテーマのもと、非日常的な空間の中、まるで魔法にかけられたような体験を楽しんでいただきました。あれから約1年が経過し、永遠に続くかと思われた魔法も解けてしまっている頃かと思います。魔法に彩られた日々を胸に、今度は日常に寄り添った形で皆様の心を晴れやかにする体験をお届けします。

第13回鴨台祭のテーマは『心模様に曇りなし』です。
ストレス社会が騒がれる昨今、世間では「五月病」と称される心も身体も重たくなる季節を過ぎて、心模様が落ち込むこともあるかと思います。そんな心に焦点を当て、鴨台祭に来てくれた誰もが一緒に明るい未来を感じられるような雰囲気を作り上げたいという願いを込めたテーマとなっております。大学祭という日常から少し離れた特別な空間の中で、心の中の”曇り”に光が差し、晴れ渡っていくような体験を味わってほしいと思います。
「鴨台祭を通じて、少しでも多くの人に前を向き、晴れやかな気持ちになってもらいたい」そんな思いが込められた鴨台祭となっております。

今年度も、迫力あるステージパフォーマンス、多彩な模擬店、世界観に凝った本部イベントに加え、昨年人気が高かったキッチンカーも多数用意し、皆様のご来場を心待ちにしております。校内を彩る装飾も、昨年とは打って変わって和風な風情があるものとなっております。仏教大学ならではの趣深い企画もあります。第13回鴨台祭で用意する多種多様なイベントをお楽しみください。

あなたの心が晴れ渡りますように。